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【プラブインのプリセットどう使ってます!!】

こんにちは、久しぶりの投稿です。
音楽制作が色々あって
そこで、
よく使うプラブインのプリセットについて今回は、書いて行きます。

皆さんはプラブインのプリセットって使いますか??



私は、よく使います。

一番に思う理由として、

自分の音創りに対して新たな方向性の音が生まれることもあるからです。

そしてもちろんですが、プリセットのまま使うことは、

100%ありません!!


あくまでもプラブインのプリセットは、1方向しかなかったものを
複数の方向性を見出せる1つの方法に過ぎないからです。


そしてEQでもコンプでも他のプラグインでも、、、

良い設定が出来たら必ず

SAVE AS[別名で保存する]

SAVE AS[別名で保存する]

をやるように心掛けています。

特にエフェクティブサウンドは、その時にしか使わないものもあるかもしれないが
再現性が難しいいのでやはりSave Asします。

質問として
Q:良く使うプラブインのプリセットは何ですか?

といったことがありますが、
私は、多分……Delayでしょうね!  って答えます。

WavesのH-Delayとかはプリセットの名前で雰囲気も伝わるのもが多いので
よく使いますね!!(是非!オススメです)
Ping Pong delayなんてすぐに作れます。



やっぱりプリセットを使うとなると、色々聴きながら試していくものなので、
時間もかかってしまうのがデメリットでもあるが、
私は、その時間は妥協せずに使っても良いと思っています。
EQでもプリセットで探すことも
ドラムの音作りにapiの560EQを掛けそのときにプリセットから発展していくことが多いいです。



使い過ぎてEQポイントを大分覚えてしまいましたが、、、(笑)

マスタープラグインも各社、プリセットが豊富にあります。
オススメは、、、

この件は、色々あるので次の機会かオンラインレッスンの時にお話ししたいですね!!

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初心者の方は、そもそも何故プラグインを使うのか? 
何故EQを使うのか? といった声もありますが、音質を変える??
何故音質を変えるの??

これを何か違うものに当てはめるとすると

例えば
「カレーを食べたい!!」

市販のレトルトカレーで済ます

それだと物足りないので
手作りのカレーを作る。

カレーのルーもこだわる

スパイスもこだわる

レトルトカレーより満足いくものが食べれる。

といった感じで満足する場所はもちろん個人差があります。
プラグインもプリセットも使いたいものには、個人差があります。

プリセットを使うもの個人差はあります。

満足いくところは、皆違うので
使うことで満足する人は、多いいと思う!!

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【マスタリングとは?】



皆さんこんにちは、今回は、マスタリングについて書いていきたいと思います。

「マスタリングとは?」で検索すると色々出てきますが

(そのうちこのブログも上位に出てくるといいなぁ と思いながら、、、)

例えば

「ミックスとマスタリングの違い」とか

「マスタリングで音圧を上げるには」とか

「マスタリングの流れ」 

 などと行ったものを検索する人が多いと思います。

今回のテーマは、マスタリングでもそこではなく実際に筆者がマスタリングをやっていて感じたことをいくつか書いていこうかと思います。

これが、宅録でマスタリングしている人や、エンジニアを目指していく方に少しでもマスタリングの考え方がわかればと思います。

マスタリングの手順や流れなどは省きまして

「お客様とエンジニアが音の最終工程である
マスタリングをどうやってやっていくか」 

というところをまずは、話していこうかと思います。




では、お客様は、マスタリングで何を求めているのか??

もちろん

  • ・音質のバランス
  • ・各曲との音響バランス
  • ・音圧感

 などといった感じで注文を受けるのが普通であり、

最低限エンジニアに伝えてもらった方が良いとされるものでもある。

世の中ではよく

「お任せマスタリング」

などといった感じのサイトもあるが、

お任せ=そのエンジニアの音

となるわけで自分としては、ミックスまで制作者の思い描いていた作品が手元に出来たわけで

そこから最終工程の場所でお任せにするというのがなんとも言えない気持ちである。

(もちろんそうせざる場合はおいときまして)

よく筆者は、たとえ話で「食」を例えとして言いますが、

ミックスは、書いての通り集まった具材などを炒めたりするところを
ミックス(混ぜ合わせる)といい

マスタリングは、その出来上がった料理を「盛り付けをする」と例えて言ったりします。

料理は、味も大事ですが、見た目も大事なところ!!

お皿の形や色なども盛り付けの場所には入るわけです。



料理は、美味しいフランス料理屋に行ってお皿は紙皿だったらどうでしょう!!

(ちょっと言い過ぎですが・・・)

料理の場合は、目と鼻が料理の美味しさを提供でき(耳も少し関係することもありますが)







.

有名なマスタリングエンジニアのスタジオは機材や部屋やケーブル、電源などもこだわっていてそこが実際は音には見えないところではあるが大切なところでもあると思います。

お任せだと金額も立ち会いと違い低価格で提供していますが、最後の場所は金銭面と相談ですがお金をかけたいところですね。

ここでミスったら後悔することもあったりします。

あるバンドは「マスタリングで失敗した」
と言って、「別のエンジニアに依頼した」

そんなことを聞いたこともあります。

では、お客様はエンジニアにどのようなことを伝えれば良いのか??

細かな意見も良いですが、まずは抽象的な意見で構いません。

例えば、

  • 「全体を明るい感じにしてほしい」
  • 「もう少しキラキラしたところが見えたらいいなぁ」
  • 「低音は、地を這うような感じで」
  • 「左右の広がりがもう少しあるといい」
  • 「疾走感がもう少し出ればいい」など

挙げると色々ありますが、

こんな感じのトークができれば嬉しいですね。

逆にトークはするのですがたまにいるのが、

「歌をもう少し上げてほしい」

とか「エコーを少なくしてほしい」

「ギターの音がもう少しエッジを効かせたい」

などといった場合は、

「ミックスをもう一度聞き直して音質やバランスを変えてみてください。

そのほうが、マスタリングの作業はしやすいと思います。」

って伝えたりします。

マスタリングは、基本2チャンネル(L/R)いわゆるステレオトラックなので

個々のバランスはミックス作業を完成させないといけません。

L/Rを基本いじるのが望ましいことで。

筆者の体験ですが、

昔、あるバンドは、インディーズアルバムを制作するにあたりバンドメンバーがミックスをしていて筆者がマスタリング担当していました。

そして

マスタリングをやりながら、音質を補正し音圧が上がったところで、ミックスのバランスが悪かったりするとその場でミックスファイルを開いて微調整し、そのデータをまたもらってマスタリングをする。





といった感じで、その場で

ミックス微調整
   ↓
マスタリング
   ↓
ミックス微調整
   ↓
マスタリング

といった感じの現場もありました。

もちろん、時間はかかりますが、かなり後悔のない作品が出来上がりました。

筆者もかなりなりやすい環境でした。

とはいえ昨今は、ステレオファイルをいじれるプラグインも増えてきていますが、可能か限りミックス戻れるなら戻って作業するのも良い時もあります。

いわゆる宅録派などのオールインワンでやってしまう方には、やりやすい方法でもあります。

次にエンジニアに伝えるアイテムとして、

「既存の音源をエンジニアに聞かせる。」

これ非常にわかりやすい例えである。

人間は、言葉で伝えるという人種でありますが、その言葉が相手に100%伝わっているとは限りません。

これもよく使う例の一つですが、

「赤い色を相手に伝えてください。」

といった質問をした時に

皆さんもそうですが、{ 赤 }を思い浮かべてください.。

赤でも皆さん一人ひとり思う浮かべる赤色は、

違うと思います。

「薄い赤」も「濃い赤」も赤色は赤色で

こういう時には、画像を見せ

「この赤色」です!

と伝えるほうが早いです。

なので音源を聞かせて
「こんな雰囲気・イメージ・コンプ感」などと、いった感じでやると非常に効果的かつ作業も早く進むこと間違いなしだと思います。


コミュニケーションをとることで、エンジニアは的確に音作りが出来、自分のイメージする作品に近づいていくととでしょう。

あと割と大事なことは、ミックスにもいえますが同じ曲をずっと聴くのは途中から良いと思っていたところが、逆に気になってきてしまうこともあります。

いつのまにか粗探しで聴いていることもあり得ます。

ジャッチがで出来なくなってきたら一度耳を休める事が、ゴールに近づく手段だと思います。

筆者もミックスの時、煮詰っったって耳を休めます。

  • 散歩に行ったり
  • コーヒーを飲んだり
  • シャワーを浴びたり
  • youtubeを見たり

脳をリセットして聴くことでまた違った聞き方が出来ます。

「リスナーが初めて聞く」 

と言った時のイメージが大切だと思います。

曲を作っている人には難しいことかもしれませんが・・・。

脳で音が鳴っていますからね(笑)

最後になりますが、



マスタリングとは、

最終工程でかつエンジニアによっても大きく変わってしまう

と言う事を是非とも覚えておいてください。

信頼できるエンジニアさんに出会える事を。


もちろん筆者に依頼しても構いません。

コミュニケーションをとって最高の1枚を作り上げましょう!

これからマスタリングをお願いしようとという初心者の方から経験者の方まで、

またミックスのスキルアップを目指す方まで、当サイトでは「音の悩み」を責任を持って

楽曲完成までのプロセスをご案内させていただきます!

Welcome to こいち. | 業務内容 | http://koichiid.wp.xdomain.jp/%e6%a5%ad%e5%8b%99%e5%86%85%e5%ae%b9/ 



皆さまの

「いいものが出来た!」

と言ってもらえるように!


最後まで読んで頂きありがとう御座います。

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